21歳の男子大学生は、退院後、37度5分前後の発熱やけん怠感のほか、息切れや嗅覚障害などの症状が2か月近く続いていて、5月中旬には脱水症状になって意識を失いおよそ1週間、再入院した。
大学生は「PCR検査で陰性だが、発熱や頭痛、味覚や嗅覚も元に戻らない。「コロナにかかる前は若者だとすぐに治って社会復帰できると思っていましたが全然そんなことはありませんでした」と話す彼。
新型コロナは後遺症もきつい
コロナ陰性後も続く“後遺症” 実態調査へ 日本呼吸器学会 | NHKニュース
【NHK】新型コロナウイルスに感染し陰性になって退院したあとも続く発熱や息苦しさなどの症状。こうした症状を訴える人が相次ぐ中、日本…" /